オメガ３脂肪酸をとても多く含む良質なオイルは母油。
オメガ３脂肪酸とは、脂肪酸の中の一つです。
オメガ３脂肪酸は、健康な生活をおくるうえで、注目されている
アルファリノレン酸ともいわれる必須な脂肪酸です。
そもそも、脂肪酸は、次のように分類されます。
１．脂肪酸（脂肪酸は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。）
１-１．飽和脂肪酸
・一般的に言われる脂肪のことを表します。例としては、肉の脂身などがそれに当たります。
（常温では固体です。）
１-２．不飽和脂肪酸
・常温では液体の、植物油などがこれに当たります。スーパーなどで販売されていますが
次の３つに分類されています。
１-２-１．オメガ３脂肪酸
・アルファリノレン酸とも呼ばれ、とても不安定で、熱に弱い性質があります。
ＤＨＡやＥＰＡもこれに分類されます。亜麻仁油の母油もこれを指します。
１-２-２．オメガ６脂肪酸
・リノール酸と呼ばれています。オメガ３脂肪酸より安定しています。
市販の油に多く含まれ、サラダ油やコーン油がこれに当たります。
１-２-３．オメガ９脂肪酸
・オレイン酸とも呼ばれています。安定性が高く、熱にも強い。
市販のオリーブ油などがそれに当たります。
オメガ３脂肪酸は、厚生労働省が積極的に摂取をすすめる必須脂肪酸です。
オメガ３脂肪酸とオメガ６脂肪酸のバランスが大切
オメガ３脂肪酸も、オメガ６脂肪酸も、どちらも、人間の体内で作りだせないことから、必須脂肪酸といわれています。
人間の体内に摂取する、必須脂肪酸のオメガ３脂肪酸と、オメガ６脂肪酸の比率は、１対４ が理想（良い）といわれていますが、実際には、通常生活をおくっている現代人の食生活だと、オメガ６脂肪酸が過剰摂取になってしまい、その過剰摂取のために、身体のバランスを崩し、体調不良の要因になっていることが、わかってきました。
主治医が見つかる診療所で紹介されてから爆発的な人気になった、母油
テレビ東京の「主治医が見つかる診療所」の２０１４年１２月１５日放送で、亜麻仁油が紹介されて、
良質の亜麻仁油を豊富に含んだ母油がとても注目されています。
亜麻仁油の母油の効用としては
オメガ3は、骨を作る働きを促すので、骨粗鬆症の予防にもなる。＜中山医師解説＞
アマニ油のようなオメガ3は、長寿ホルモンの、「アディポネクチン」を増やすといわれており、
さらに中性脂肪を下げる効果があるともいわれる。＜岡部医師解説＞
オメガ3は
・細胞の膜を守る働き
・血液の流れを良くする働き
・体の炎症を抑制する働き などを持っている。
海外ではスポーツ選手がいち早く取り入れており、
オメガ3を摂取するというのは、常識になってきている。＜姫野医師解説＞
忘無油（旧名：母油）よりも、高品質で安価な亜麻仁油を見つけました。
最近は、亜麻仁油の世の中での知名度が上がり、広く世の中に知られてきました。その結果、企業努力で、更に良い商品が次から次へと開発されてきました。また、ダイエット目的や、手軽に持ち運びができ、好きな時に摂取できるように、サプリメントなどの、ユーザーの目的やニーズに合わせた新商品が出ていますので、ご紹介しています。
①．当初は、忘無油（旧名：母油）が、良い亜麻仁油でしたが、最新の高品質亜麻仁油として、コスパが高いのが、エクストラバージン亜麻仁油の、セレブ油です。
忘無油（旧名：母油）内容量２７０ｇで、３,９８０円。
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②．亜麻仁油には、ダイエット油としても注目されています。（ダイエットしたい人におススメ。）
月間１万本以上も出荷される「天然酵素リタン」の健康食品研究所が、新しく亜麻仁油をダイエットに特化して作った、亜麻仁油×サチャインチオイルの、オメガ３ＲＩＴＡＮプレミアムオイル。
飲む亜麻仁油で美肌・美腸に、手軽に持ち運びやすいサプリメント。飲みたいときに摂取できます。
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