亜麻仁油 母油 摂取の方法
安めぐみさん、蛯原英里さん、小原正子さん、君島十和子さんなど、とてもたくさんの芸能人に
愛用されている亜麻仁油の母油。
亜麻仁油の母油は、料理に使うなど、いろいろなものに使えますが
どのようにして、摂取したら良いでしょうか。
亜麻仁の母油ですが、調理用油として絶対に過熱してはいけません。
その理由は、亜麻仁油の母油の主成分であるオメガ３脂肪酸の中の
αリノレン酸やＤＨＡといったとても有効な成分が、加熱することにより
壊れてしまうからです。
これでは、何のために亜麻仁の母油を摂取しているか、わからなくなりますね。
亜麻仁の母油は、過熱しないで、そのまま生で摂取するのが一番です。
私は、この方法が一番好きですね。
亜麻仁の母油は、青魚に含まれているオメガ３脂肪酸のＤＨＡやＥＰＡを
含んでいますが、植物性なので、生臭くもなくて、とても飲みやすいです。
摂取量ですが、成人の場合、亜麻仁油の母油の一日の摂取量は、２グラムで十分です。
２グラムは、小さじ約０．５杯分に相当します。
亜麻仁油の母油のサイトでは、大さじ１杯と書いてありますが、そんなに摂取する
必要はないですよ。（付属の計量スプーンは、１５ｃｃ：約１４グラム）もあります。
亜麻仁油の母油は、生で直接飲むほかに、
● ドレッシングとして野菜サラダにかける。
● 納豆にかける。
● パスタなどにかける。
● 豆腐（冷奴）にかける。
● パンの上にのせて直接食べる。
（さすがに、ご飯にはかけれませんでした。：私の場合は）
このほかにも、調理した後の（熱くない）料理にかけて、
お召し上がりください。
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